暮らしの楽しみ・地域とのつながり
暮らしの楽しみ・食事
当グループの食事は、“家庭料理のような、どこかほっとする、そして飽きない料理”をコンセプトとする「ほっとキッチン」に依頼しています。
管理栄養士がつくった献立に、カロリー計算されたおいしくて安心の料理。月に一度はご当地グルメが登場するなど、食べる楽しみを存分に味わえます。もちろん施設内の調理室にて、利用者さまごとの“食べる力”に合わせて「刻み食」「ソフト食」「ミキサー食」などにも対応しています。
尊厳を維持する入浴
利用者さまが気持ちよく過ごし、健康でいるためにも入浴は大切なこと。
身体をきれいに保つということは人としての欲求のひとつであり、尊厳の維持にもつながることです。
当グループの認知症対応型グループホーム・看護小規模多機能ホームでは、個浴を行っており、機械浴室を採用。適切な介助のもと、利用者さまに安心して入浴していただけるように設備を整えています。
福祉を福祉が支える仕組み
当グループの室内の清掃や洗濯などを担当しているのは、各就労支援事業所から派遣されているスタッフです。
「地元・姶良の福祉施設同士でともに支え合いたい」という想いから依頼をスタートしましたが、スタッフは仕事に対して非常にまじめで、清掃や洗濯をとても丁寧に行ってくれます。施設の縁の下の力持ちとして活躍してくださり、ありがたく思っています。