お知らせ

グループホームにしきえ新型コロナウイルス感染症の発生についてのご報告

関係者各位

グループホームにしきえの 入居者様・職員新型コロナウイルス感染症の発生についてのご報告
平素は格別のご高配を賜り厚くお礼を申し上げます。
この度の新型コロナウイルス感染発生について、入居者様ならびに御家族の皆様方に多大なるご心配とご迷惑をおかけすることとなり、深くお詫び申し上げます。
当施設を運営する特定非営利活動法人ケアネットあいらでは、全従業員に対し、勤務中のマスク着用、毎日の検温と体調管理、手洗い、うがい、消毒、ソーシャルディスタンスの確保、飛沫感染防止策等の感染防止策を取ってまいりました。
1月21日の新型コロナウイルス感染者発生時より保健所の指示を受けながら、職員の全身防護服着用、入居者様への感染拡大防止の為のゾーニング、体調管理等を行ってまいりましたが、結果、感染拡大を防ぐ事ができず入居者様17名が感染に至、うち6名の入居者様が入院に至ってしまいましたことを、あらためて入居者様ならびにご家族の皆様方にお詫び申し上げます。
2月10日現在、入居者様18名中、入居療養中であった11名様は新型コロナの感染状態からは回復され、身体状況も安定されております。6名様が入院されておりましたが3名の方が無事、退院されました。今現在、3名様が入院加療中となっております。また職員(応援職員含む)におきましては、20名中、14名の陽性が確認されましたが、1名(療養施設入所中)以外順次職場復帰しております。
※2/10あいら保健所より 2/12に全身防護服等のよる介護は全面解除になる予定となっております
引き続き関係機関と緊密に連携を取りながら、入居者様の安全、安心を第一に介護事業所運営を行なってまいりますので、何卒ご理解、ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいいたします 。
特定非営利活動法人ケアネットあいら                                                   理事長 杉田 文彦